学会発表
第28回日本時間生物学会
睡眠の質および就床前照明とヒトの皮膚との関係
京都大学大学院医学研究科：大澤まどか、初治沙矢香、若村智子
株式会社セプテム総研：西川恵美、安食冴香
＜発表内容の概要＞
本研究は、日常生活における睡眠や光環境と、肌状態との関係を明らかにすることを目的とした。webアンケートを用いて、睡眠の質、日中から就床までの光環境、肌状態などを調査した。日中に自然光が入る明るい室内で過ごすと回答した20歳以上の女性1,834名を解析対象とした。年代別に解析した結果、30～40歳代では睡眠の質が良いほど肌状態が良好であり、40歳代では就床前に白系（昼白色・昼光色）の照明で過ごす人よりも、赤系（電球色）の照明で過ごす人のほうが肌状態が良好だった。本研究結果から、日々の睡眠と肌状態、就床前の照明と肌状態との関係が示唆された。
学会発表
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第26回東アジア看護学研究者フォーラム
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Journal of Cosmetics, Dermatological Sciences and Applications Vol.12 No.1 論文投稿
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第28回日本時間生物学会
睡眠の質および就床前照明とヒトの皮膚との関係
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日本薬学会 第138年会
表皮細胞におけるポリメトキシフラボノイドの抗酸化メカニズムに関する研究
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Trends in Immunotherapy Vol.1 No.3 論文投稿
創傷治癒におけるサーチュインの役割
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第35回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会
プラセンタ抽出物外用剤の有効性と作用機序
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フレグランスジャーナル 2017年1月号 寄稿
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第41回 日本研究皮膚科学会
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近赤外線に着目した複合紛体の開発と化粧品への応用
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第12回 アジア化粧品技術者会
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5th International Conference on Natural Products for Health and Beauty 論文投稿
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