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船木研究員▶︎
カプセル石神

補うのではなく、
自ら抗酸化機能を高める
メロングリソディン®

メロングリソディン®は、ビタミン剤などの抗酸化成分を外部から補うのではなく、体内の抗酸化酵素を活性化させるメカニズムに着目した成分です。
体内に侵入する細菌などを撃退する役割を持つ活性酸素は、紫外線やストレスなどにより過剰に発生すると細胞を酸化させ、老化や病気の原因となることもあります。生体内で元々つくられている抗酸化酵素を活性させて体内の抗酸化力を高めることで、効率よく持続的に活性酸素を消去しつづけることが可能です。
従来の抗酸化物質とは異なる、「自らの抗酸化力を高める」というアプローチのメロングリソディン®には、多くの研究者や医師が注目し、さまざまな研究がおこなわれています。

メロングリソディン®の
研究について
もっと知りたい方はコチラ

メロングリソディン®による科学的根拠に基づいた最新の報告や、
臨床研究データなどが掲載されているサイトはコチラからご覧いただけます。

免疫や老化、紫外線対策など項目ごとに分けられています。特に気になる、インフルエンザやアレルギー性喘息についての研究報告もあります。

体内に存在する
抗酸化酵素の働き

活性酸素を消去する抗酸化酵素は3種類あり、それぞれが異なる働きで連携しながら、過剰な活性酸素から細胞を守っています。

  • SOD
    活性酸素の初期段階での
    処理を担当

    活性酸素の一種であるスーパーオキシドを過酸化水素に変換することで消去する酵素です。

  • カタラーゼ
    過酸化水素に対応

    過酸化水素を水と酸素に分解する酵素です。

  • グルタチオン
    ペルオキシダーゼ
    グルタチオンという
    抗酸化物質と連携して、
    細胞を酸化ダメージから守る

    過酸化水素や他の有害な過酸化物を分解し、水に変換する酵素です。

研究
報告

メロングリソディン®の連続飲用により
抗酸化酵素誘導効果を確認

男性6名にメロングリソディン®を連続飲用してもらい、血液中の抗酸化酵素と過酸化脂質の数値を
比較しました。

※テストには、メロングリソディン®配合のビーソディンを使用

※飲用開始前を1とした基準値での平均

※飲用開始前を1とした基準値での平均

〈セプテム総研研究データ〉

*過酸化脂質は、体内の脂質(主に細胞膜にある脂肪)が酸化ストレスなどにより酸化されてできた物質です。過酸化脂質が増えると、老化や生活習慣病(動脈硬化や心疾患など)のリスクが高まるとされています。

メロングリソディン®を連続飲用することで、
これだけ良い結果が出ました!

新 説

抗酸化力を高めるだけじゃない
メロングリソディン®で期待される、
免疫機能への働き

2つのメカニズムで
免疫を調整

①抗酸化酵素の活性で、
過剰な免疫反応を抑制する

・過剰な活性酸素を抑制
・炎症反応を抑制

②腸管免疫の活性で、免疫機能を高める力をサポート

・パイエル板*の活性
・免疫細胞を増やす

◎過剰な免疫反応は抑制し、
適度な免疫機能は高める
Wの働き

*パイエル板は、小腸の壁にある免疫組織の集まりです。主に異物や細菌などを感知し、免疫反応を引き起こしてカラダを守ったり、新たな免疫を獲得するため、免疫細胞に学習させたりします。この腸独自のシステム「腸管免疫」により、カラダ全体の免疫力を高めます。メロングリソディン®はこの腸管免疫をサポートすることで、抗酸化酵素の活性を促します。

自らの抗酸化力を高めることが、健康と美容へ繋がる

過剰な活性酸素がカラダに引き起こす影響は、美容だけに留まらず、さまざまな疾患に繋がる可能性があります。活性酸素を効率よく、そして継続的に消去できる体内環境を整えることが大切です。
体内の抗酸化力を高めるメロングリソディン®は、まさに「現代人に必要な成分」といえるのかもしれません。