メンバーズアンケートの歴史
もともと、メンバーズを対象としたアンケート調査は、商品開発のためのパネルテストから始まりました。
その後、研究開発へ活用することを目的としたメンバーズアンケートとして、2012年から10年以上にわたり延べ24万人のメンバーズにご協力いただきながら、実施してきました。
アンケートの解析結果はセプテム総研の商品開発だけではなく、セプテム全体の活動に幅広く活用されており、なくてはならないものとなっています。



総研の研究活動を支える
メンバーズアンケート
“3つの柱”
メンバーズの皆さまにご協力いただいているアンケート調査。多いときには、1アンケートにつき3,000件以上の回答を集計することも。その回答データは、 下記の3つのセプテム総研の研究活動に活かされています。


メンバーズの声を反映した「商品開発」
開発前
ニーズ調査
………どのような商品が求められているのか調査をおこなう
開発中
パネルテスト
……サンプルを実際に使用していただき、使用感や使用性などをチェック
発売後
商品アンケート
…開発した商品のメンバーズ満足度や課題を検証


「メディア」での活用で
総研の価値向上
変わりゆく生活環境の中で生きる私たちの「今」をいち早く捉えたアンケート調査研究は、集計後、積極的に社会へ発信。
その結果、これまでにテレビや雑誌などの多くのメディアで活用されています。
その際には<セプテム総研 SPTM調べ>のクレジット表記をすることで、セプテム総研自体の価値向上を図っています。
また、データの活用許可は、使用希望依頼を受けたあと、厳正な審査項目をクリアした信用できるメディアのみに出しています。


エビデンスを強化する
「学術的な研究」
Focus on!で度々ご紹介している、学術的な研究(学会発表)にも活用しています。
一般的なものと比較して、精度が高いと評価されることの多いメンバーズの研究データは、現代社会に生きる女性の実態を知るために有効なデータなのです。

