広報スタッフが取材しました!
研究の概要
人間には、24時間周期の体内時間(概日リズム)があり、光や食事などによって調節されています。概日リズムを整えることは、28日の月経周期を整え、肌状態の改善にもつながる可能性が考えられます。
しかし、夜に明るい照明やスマートフォンなどの光を浴びる時間が増加した、現代社会での研究はまだ十分ではありません。
そこで、概日リズムに影響を与える光に着目し、生活スタイルが月経周期、特に月経前のニキビなどの肌状態の悪化(肌不安定化)に与える影響を明らかにするために京都大学と共同研究をおこないました。


今回はそんな研究です!