女性のシワに関する調査

<サマリー>

  • シワは多くの女性が気になる老化現象で、特にほうれい線、目の周りのシワが気になる。
  • 30代に入ると、シワで悩む女性が特に増加する。
  • 肌が乾燥しているほどシワが多くなり、特に20代と30代の女性の乾燥は早期シワ悩みに繋がる。

女性が気になる肌の老化現象「シワ」

お肌のエイジングサインの1つであるシワ。シワがあるのとないのとでは、見た目の印象が大きく変わると言われています。女性が持つ肌悩み意識に関する調査から「シワ」に着目して調査を実施しました。
数ある肌悩みの中でも、「シワ」は気になる老化現象の上位に入ります。

今現在の気になっている肌の老化現象は?

Fig.1 現在気になる肌の老化現象

「シワ」が気になる女性は30代で急増する

年齢が上がるほど「シワ悩み」が増加し、30代では約7割、40代以降は約8割の女性がシワを気にしています。特に20代と30代の間でシワを気にする女性の増加率が大きく、30代の女性がシワ悩みを顕著に感じはじめることが分かりました。

シワについてどの程度気にしていますか?

Fig.2 シワ悩みの程度

Table.1 年代とシワ悩みの解析
Fig.2で示した自身のシワの気になる程度を5段階で点数化(とても気になる:4、気になる:3、やや気になる:2、あまり気にならない:1、気にならない:0)し、データ解析(ANOVA、Studentのt検定)後、各組み合わせの有意差を確認した。結果、隣り合わせの比較において、20代と30代での差が0.7430で最も大きく、有意差も認められた。

シワが気になる部位は「ほうれい線」と「目の周り」

シワが気になる部位とシワの原因について調査すると、シワが気になる部位は「ほうれい線」「目の下」「目尻」の順に多くなることがわかりました。最もシワが気になる部位は「ほうれい線」で、自身のシワの原因を「年齢によるもの」「乾燥」「紫外線」と認識していました。

シワが気になる部位

Fig.3 シワが気になる部位

最もシワが気になる部位(N=1714)

※「気にならない」と回答した人を除く
Fig.4 最もシワが気になる部位

自身のシワの原因は何だと思いますか?

Fig.5 シワの原因(自己認識として)

「肌の乾燥」は「シワの量」に関係する

自身のシワの量をアンケート上で評価するために、同年代と比較したシワの自己評価量を確認し、肌の乾燥程度とクロス集計し、肌の乾燥とシワの量の関係を調査しました。結果、乾燥程度が低い女性は乾燥の程度が高い女性と比較して、シワの量が少ないことが分かりました。特に20代と30代では、乾燥する女性ほどシワが多くなることが分かり、若い頃からのスキンケアの必要性を示唆しました。

同年代と比べてシワはありますか?

Fig.6 同年代と比較した自身のシワの量

肌の乾燥を感じる?

Fig.7 肌の乾燥程度

(a) 乾燥実感とシワの量(全体)

(b) 乾燥実感とシワの量(20代)

(c) 乾燥実感とシワの量(30代)

Fig.5 シワの量と肌の乾燥実感の関係
(a)乾燥実感を乾燥ありと乾燥なし、シワの量を少ない郡と多い群のそれぞれ2群に分けて解析した。統計的有意性の検証(Pearson chi-squared test)により、乾燥ありと乾燥なしの2群に有意な差を確認した。
(b)20代の肌の乾燥実感とシワ量を解析した。
(c)30代の肌の乾燥実感とシワ量を解析した。
※乾燥実感:乾燥あり・・・「とても感じる」「感じる」を合算
      乾燥なし・・ 「感じない」「あまり感じない」を合算
※シワの量:少ない・・・「少ないと思う」「やや少ないと思う」を合算
      多い・・・「あると思う」「ややあると思う」「年相応だと思う」を合算

<調査概要>

年代 20代(20~29才) 30代(30~39才) 40代(40~49才) 50代(50~59才) 60代(60才以上) 全体
度数

115

318

538

627

310

1908

パーセント(%)

6.0

16.7

28.2

32.9

16.2

100.0

■調査時期:2019年1月20日~2月19日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国に住居する20歳以上の女性
■本アンケート結果は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

データに関するお問い合わせ
アンケートデータに関するお問い合わせは、個人情報保護方針をご覧いただき同意の上、下記メールアドレスへお願いいたします。
※データの無断転用はお断りしております
e-mail:customer-so@septem-so.com
PAGE TOP